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京都シャボテンクラブの活動記録やホームページの更新情報などをアップしていきます。
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寒さが厳しくなってきて園芸作業も辛い時期になってきました。耐寒性の低いものをどうやって冬越しさせるかが悩みどころ。(^^;

さて、12月の例会ですが17日(土)に開催されます。六孫王会館にて18時から21時の予定。テーマは「
シャボテン大会の鑑賞(写真)」。10月に行われたシャボテン大会の様子を、写真にて確認します。

品評会のテーマは「
小鉢物」。比較的小型のものが向いていますけど、小さく収まっている様子がうまく出ていれば多少のサイズは左右されないかと思います。

良品交換会(競り)もありますので気軽に参加して下さい。画像の株はこの秋に咲いていたリトープスの1つ。コノフィツムも含め、高度玉型メセンは秋を華やかに彩ってくれるので好みの1つですね。
(T君)


lithops_lesliei_var_venteri_111016_02.jpg
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お盆を過ぎ、秋の気配が感じられるまであと少しになってきました。と、言ってもここ数年は9月も暑いので油断はできませんね。(^_^;)

さて、8月の例会ですが20日(土)に開催されます。六孫王会館にて18時から21時の予定。テーマは「
秋の植え替え」。冬生育型の多肉植物などはこれからが植え替え、植え付けの適期なので頑張りたいところ。

品評会のテーマは「
有星類」。サボテンの中でもアストロフィツム属を特に有星類と言いますが、真上から見ると植物とは思えぬ形状が魅力的。自然界の神秘と言ったところです。

良品交換会(競り)もありますので気軽に参加して下さい。画像の株はアロエ、スノーフレーク。暑さに強く、育てやすいので重宝しています。強光には少し弱いところはありますが。
(T君)


aloe_110710_01.jpg
本格な夏になり、植物にとっても人にとっても辛い季節ですね。しっかり遮光対策をして、風通し良く管理しながら葉焼けなどを防ぎたいものです。また、台風シーズンでもあるため接近すると分かれば事前対策はしっかりしておきたいですね。

さて、7月の例会ですが23日(土)に開催されます。六孫王会館にて18時から21時の予定。テーマは「サボテン展の鑑賞(写真)」。京都府立植物園にて展示された株をプロジェクターにて表示させ、作者の栽培方法などを聞いたりします。

品評会のテーマは「強刺類」。トゲが強く、太いものなどサボテン栽培では醍醐味の1つですね。ただ自生地と違う環境では良いトゲを出させるのが難しく、意外とコツが必要だったりします。そのあたり、参考になると良いですね。

良品交換会(競り)もありますので気軽に参加して下さい。画像の株は休眠に入ったコノフィツム。外皮を枯れたようにして、中では新しい芽が秋の生長期を待っています。
(T君)


conophytum_wilhelmii_110626_01.jpg
今年は早い時期に梅雨入り宣言がありましたね。日照不足と梅雨の晴れ間、強い紫外線に悩む季節となりました。(^_^;) サボテンや多肉植物は基本的に乾燥気味に管理するため、梅雨時期は水やり間隔をしっかり空けるほうが無難かと思います。

さて、6月の例会ですが12日(日)に出張例会というスタイルで実施されます。いつもは六孫王会館でのミーティング形式ですが、今回はサボテン・多肉植物の販売業者「
山城愛仙園」さんへお邪魔します。各自、クラブ員は自由参加となっているため、主に午前中の適当な時間に訪れます。

熱心な方は朝一から訪問されていますね。様々なサボテン・多肉植物を見学するも良し、購入するも良し。並んでいる様々な株ばかりに注目していて見落としがちなのが資材関係。鉢や用土なども販売されているのですが、初めて訪れる方は帰りがけに気がつくパターンが多いですね。

一般の園芸店やホームセンターにはあまり置いていない黒いプラ鉢や上質なラベルなど、多種多様な資材も揃っているので是非足を運んで見て欲しいところ。画像は実生のスーパー兜。もう鉢いっぱいのサイズとなったので植え替えですね。
(T君)


astrophytum_asterias_110604_02.jpg
好評のうちに幕を閉じた、京都府立植物園でのサボテン展の余韻を未だ引きずっています。(^_^;) 今回も沢山の方に足を運んで頂き嬉しい限り。サボテンや多肉植物の魅力が少しでも伝わると良いですね。園芸研究家のトミーこと、富山昌克さんの講習も人でいっぱいでした。

さて、5月の例会ですが28日(土)に開催されます。六孫王会館にて18時から21時の予定。テーマは「夏対策と実生」。夏かと思わせるような日差しがあったり、梅雨かと思うほどの雨だったり、この時期は天候が安定しないため遮光のタイミングをいつも逃してしまいます。(滝汗) 紫外線も強いので要注意ですね。

品評会のテーマは「斑物・ギムノ」。斑入りのもの、およびギムノですね。斑入りの植物は女性に人気があります。少し日差しに対してデリケートだったり、生長が安定しないものもありますけど、総じて目に優しい色合いが魅力ですし、黄斑や白斑、入り方の模様など楽しみは千差万別。

良品交換会(競り)もありますので気軽に参加して下さい。画像の株はエピテランサのかぐや姫。手に入れた頃から比べ、随分と大きくなってきました。可愛い桃色の花も咲かせ、順調に育っています。鉢に対して株が大きくなってきたので次回の植え替えでは鉢のサイズアップか分解が必要かも。
(T君)

epithelantha_micromeris_var_ungnispina_110508_03.jpg
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